アイキャッチ画像出典:ルーディーズ
ルーディーズのハタ喰い魚子のおすすめカラーや使い方、インプレを紹介します。
スイミングパターンでシャッド系ワームが多用されますが、ハタ喰い魚子はハタが好むフレーバーが採用されたシャッドワームです。
また、ラトルホールが設けられており、ラトルスティックやケミホタルを挿入する事ができるようになっています。
ハタ喰い魚子のサイズは3.5インチと4インチの2種類ありカラーは各8種類です。
販売開始からしばらく経ちますが未だにSNSで釣果がたくさんあがっている人気のワームとなっています。
ハタ喰い魚子のおすすめカラー

ハタ喰い魚子のカラーは以下の8種類です。
- イワシ
- ピンクイワシ
- クリアアカホロ
- アカキン
- チャート
- パールグロー
- クロキン
- キビナゴ
そしてハタ喰い魚子のおすすめカラーはやっぱりイワシです。
ソルトルアーフィッシングでイワシカラーは鉄板中の鉄板で釣れるのでおすすめ。
イワシが売り切れならキビナゴでもOKです。
また、ピンクイワシかチャートの目立つカラーも時として効果的なので持っていて損はありません。
ハタ喰い魚子の使い方
ハタ喰い魚子の使い方は同じくルーディーズから発売されている根魚狩りJ・H(ジグヘッド)を使ったスイミングが基本となります。
特に魚食性が強いオオモンハタを狙う時はほとんどの釣果がスイミングパターンです。
また、活性が高いキジハタやビッグサイズのアカハタもスイミングパターンが効果的な事も多々あるので試してみましょう。
根魚狩りJ・H(ジグヘッド)ならブレードを装着する事も可能になっていてブレードで更にアピールを強める事もできます。
また、ハタ喰い魚子はラトルをインサートできるホールがあり、付属のラトルスティックをセットすればカチカチ音で更に魚のバイトを誘うことが出来ます。
もちろんハタ喰い魚子は普通のジグヘッドやテキサスリグでも使用する事が可能です。
スイミングパターンでの狙い方はなるべく遠投した後にボトムまでフォールさせて着底後にタダ巻きとなります。
ある程度巻いてハタ喰い魚子を引いてきたらボトムから浮き上がってきていますので再度フォールでボトムを取り直してからスイミングを再開させます。
タダ巻きの速度で魚の反応が変わる事もあるのでその日の速度を見つける為にスローからファーストまで色々と試してみてください。
オオモンハタ狙いならスイミングで押し通しても良いですが、キジハタやアカハタも狙えるならボトム付近もしっかりと狙いましょう。
その時はリフトアンドフォールでハタ喰い魚子を海底から持ち上げては落とすを繰り返します。
着底直後やボトム付近でバイトすると岩陰や根に潜る習性があるので、フッキングと同時に強引にでもリールを巻き続けて岩陰や根から魚を引き剥がすようにしましょう。
もしも、根に潜られてうんともすんとも言わない状態になった場合は逆にラインを緩めると魚が出てくる事があるので試してみてください。
ハタ喰い魚子はケミホタルも装着可能
ハタ喰い魚子はケミホタルも装着可能です。
ラトルホールにラトルスティックの代わりにケミホタル25をインサートできます。
ケミホタルを使えば夕マズメで日が沈む寸前やナイトゲームでハタ喰い魚子をよりアピールさせる事が可能です。
ハタ喰い魚子のフックサイズ
ハタ喰い魚子のフックサイズは根魚狩りJ・H(ネギョガリジグヘッド)を参考にすると1/0か2/0となります。
3.5インチで1/0、4インチで2/0のフックサイズで問題ないです。
ハタ喰い魚子 インプレ釣果
ハタ喰い魚子 インプレ釣果をツイッターで調べました。
ルーディーズのハタ喰い魚子はSNSでもたくさん釣果があがっており人気のワームですね。
ハタ喰い魚子とバルトの比較
ハタ喰い魚子に近いワームとしてエコギアのバルトがあるので比較してみました。
ハタ喰い魚子 3.5インチ | バルト 3.5インチ | ハタ喰い魚子 4インチ | バルト 4インチ | |
入数 | 5 | 6 | 4 | 5 |
価格 | 650円 | 650円 | 650円 | 650円 |
バルトも釣れると人気の高いワームで入数が1個ハタ喰い魚子よりも多くちょっぴりお得となっています。
しかし、SNSで釣果を調べるとバルトよりもハタ喰い魚子の方が圧倒的に多く人気がある感じです。
まとめ
ルーディーズのハタ喰い魚子はとても人気で釣果もたくさんあがっているワームです。
ルーディーズからボトムのエビ・カニパターンのハタ喰い蝦もリリースされていてこちらの人気もすごく高いです。

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