アイキャッチ画像出典:ヤマガブランクス
ブルーカレント3 74はほぼ全てのライトゲームをカバーできるオールラウンドモデルです。
1本のロッドで様々な魚種やリグ、プラグ等を駆使してライトゲームを楽しむブルーカレントシリーズの中核をなすオールラウンドモデル。
ターゲットはアジ、メバルはもちろんの事、カサゴやチヌなんでも狙う事ができます。
7.4フィート2235mmのレングスを生かして漁港や堤防、磯や河口そしてサーフまでどこでも対応できます。
ロッド全体が曲がってしっかりと追従しスムースなベンドカーブにより良型クラスの魚も曲げて獲る事が可能です。
ブルーカレント3 74 インプレまとめ
ブルーカレント3 74はとにかく価格も安くてコストパフォーマンスが良いと高評価ですね。
ブルーカレント3 74のおすすめリール
ブルーカレント3 74と一緒に買うリールとして多くのが人が選んでいるのがシマノのスピニングリール 20 ヴァンフォード2000Sです。
時点として、ダイワのスピニングリール 20ルビアス LT2500S-XHとなります。
5万円前後の予算で揃えてる人が多いですね。
20 ヴァンフォード2000Sか20ルビアス LT2500S-XHのどちらを選ぶかはシマノが好きかダイワが好きかもしくは見た目で選んでも良いと思います。
予算的にもっと安いリールが良い人は21アルテグラ2000Sがコストパフォーマンがめちゃくちゃ良いのでおすすめとなります。

ブルーカレント3 74 の中古価格
ブルーカレント3 74 の中古価格ですが
今日(2021/03/28現在)
タックルベリーのB+品で18,480円となっております。
ヤフーオークションでは19,800円から24,000円くらいで取引されています。
旧モデルのブルーカレント2 74なら14,000円くらいで入手可能です。
ブルーカレント3 74 はシーバスにも使える?
ブルーカレント3 74 はシーバスにも使えるのか?
結論から言うとライトなシーバスゲームなら十分に楽しむ事が可能です。
70cm超えのシーバスがヒットしたとしても、ロッド全体が曲がってしっかりと追従してくれて曲がりこむのでしっかりとキャッチする事が可能です。
ルアーウェイトがMAX10gなので、あくまでライトなシーバスゲームでマイクロベイトパターン等に使用する事ができます。
但しシーバスをメインで狙う場合は他のロッドを検討した方が良いと思います。
あくまでライトゲームがメインでシーバスがかかってもキャッチが可能と考えた方が良いと思います。
ブルーカレント3 74 はエギングには使える?
ブルーカレント3 74 はライトエギングに使えます。
あくまで軽量な1.5号(4グラム)から2.5号(10グラム)程度のエギを使用したライトエギングとなります。
小ヒイカ、大ヒイカ、ケンサキ、ヤリイカ、マメイカなどライトエギングでブルーカレント3 74を使って楽しむ事ができます。
ライトエギングでは通常のアオリイカをターゲットとしたエギングロッドでは強すぎる場合があるので、ブルーカレント3 74はちょうど良いくらいの強さとなります。
竿が強すぎてエギが動きすぎる事もないですし、シャクった時にイカが抱きついてきてもイカが見切れしずらいです。
また、ブルーカレント3 74は非常に軽量なロッドなのでイカのアタリもわかりやすいと思います。
まとめ
ブルーカレント3 74は1本のロッドで様々な魚種やリグ、プラグ等を駆使してライトゲームを楽しむブルーカレントシリーズの中核をなすオールラウンドモデル。
1本だけで様々な魚種を狙うライトゲームをしたい人にとってはおすすめの一本となります。
まずはこれで色々な魚種を釣ってみて、そこから好きなターゲットを見つけて専用のタックルを揃えて行くのもアリです。
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