アイキャッチ画像出典:ヤマシタ
ヤマシタのエギ王Kはめちゃくちゃ人気ありますよね。
ヤマシタは生態研究に基づいた企画開発で世界トップクラスの海釣り用品メーカーでエギングでも絶大な信頼と実績を誇っています。
実際にAmazonのエギ売り上げランキングでもエギ王Kはナンバーワンの売り上げを誇っています。
エギ王Kはベーシック、シャロー、スーパーシャローの3種類があり沈下速度が異なります。
サイズは2.5号、3号、3.5号、4号と4種類。
カラーは10種類です。
水深やイカの活性によって使い分けていきましょう。
そんなエギ王Kのおすすめカラーと人気カラーランキングを紹介します。
ヤマシタのエギ王Kのおすすめカラーランキングはヤフーショッピングの以下のページも参考にしてます。
「ヤマシタ エギ」のランキング 1位~100位一位 ムラムラチェリー
ケイムラとピンクが組み合わさったムラムラチェリー。
ケイムラの効果は信じる人と信じない人がいますが、私はケイムラはとても効果があると思っています。
何故なら、エギングをしてて何故か一人だけ次から次へとヒットそしてキャッチしている状況に出くわした事があるからです。
その時に何人かいてヒットしている人がピンクのエギだったのでみんな真似してピンクをキャストし始めてもヒットするのはその人だけ・・・
後で話かけてみたらケイムラが入ったピンクを使っていたというのがわかりました。
だから、私はそれ以降はどのメーカーのエギでもケイムラが入ったピンクは必ず買うしカラーローテーションの中に組んでいます。
実際にムラムラチェリーは釣れると評判が高いので持ってない人はぜひ試してみてください。
二位 ブルーポーション
エギ王K ブルーポーションもケイムラボディにクリアブルーのナチュラルカラーとなります。
ムラムラチェリーは澄み潮から笹濁り時に効果を発揮するカラーですが、ブルーポーションは日中や澄み潮の時におすすめのカラーとなります。
澄み潮時の活性が低いイカに対してクリアブルーのナチュナルなカラーとケイムラによってバイトを誘発する事ができます。
ケイムラの効果を信じてない人もブルーポーションは是非一度試してみて欲しいカラーでローテーションの一角に加えて欲しいカラーとなります。
三位 レオパードグリーン
エギ王K レオパードグリーンは藻場の緑色に溶け込みつつしっかりアピールしてくれるカラーでスレイカ攻略のシークレットカラーとなります。
例えがエギングではなくブラックバスになりますが、ボトムの色とワームの色を合わせると釣れるとバスプロも言っています。
ブラックバスではグリーンパンプキン(グリパン)というカラーがワームで絶対定番となっているのですが、これは水草の色に合わせたカラーだからです。
シルエットがはっきりせずに水草と同じ色をしているので魚から見てもワームをちゃんと認識できずに思わず食ってしまうという感じです。
イカも同じで藻場に溶け込ませつつアピールする事によってイカに違和感を覚えさせて抱きつかせる事ができます。
レオパードグリーンは藻が多いポイントで是非試してみて欲しいカラーです。
四位 ローズゴールド
ピンクと金テープを組み合わせた絶対定番カラーです。
エギングで定番のカラーで澄み潮から濁り潮、朝、昼、晩で効果的なパイロットカラーとなります。
ポイントについたらまずはローズゴールドをキャストしてみてイカの反応や様子を見てから他のカラーへとローテーションしていくのがおすすめです。
カラーによって状況がハマれば爆発する事がありますが、ハマらないと全く反応が得られない事もあります。
そういう状況に陥らない為にも定番のローズゴールドを持っておき、パイロットカラーとして使うのがおすすめです。
五位 カクテルオレンジ
アピールカラーのオレンジとピンクに赤テープを組み合わせたカラーです。
オレンジ系のカラーで人気があるのがこのカクテルオレンジ。
視認性が良く夜間やローライト時に効果的です。
やはりオレンジが抜群に効くという状況があるのでこちらも是非持っておいて欲しいカラーになります。
まとめ
ヤマシタのエギ王Kは実績と人気でダントツのエギだと思います。
カラーもたくさんありますが、定番とケイムラカラーでカラーローテーションしていけば良い思いをする事ができると信じています。
とりあえず最低でもムラムラチェリー、ブルーポーション、ローズゴールドの3つは常備してカラーローテーションをしてみて欲しいです!

エギングの本や雑誌のバックナンバーが無料で読める!
↓ ↓ ↓ ↓



コメント