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ジグパラサーフのインプレ・評価、釣れないわけないブレードジグ!

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ジグパラサーフ

アイキャッチ画像出典:メジャークラフト

ジグパラサーフはブレードがついてるタイプのメタルジグになります。

ターゲット魚種はヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュになりますが、サバ、ハマチ・イナダ、サゴシなどの青物や良く釣れて値段が安いと大人気です。

ジグパラサーフの大きな特徴はセンターフックとブレードです。

そしてメインターゲットがフラットフィッシュで大型ヒラメの下からのバイトにも対応できるようにトリプルフックがセンターとリアの2個装着されています。

目次

ジグパラサーフのインプレ・評価

良い評価

  • ブレードでアピール力が高い
  • サーフだけじゃなくどこでも使える
  • 良く飛んで飛距離がでる
  • テーリングしない
  • タダ巻きで釣れる初心者にやさしいジグ
  • コスパ最高
  • ブレード付きにしか反応しない日がある
  • ジグよりミノーより釣れる
  • 文句なしに釣れる

悪い評価

  • フックがイマイチ
  • 塗装が弱い気がする
  • 針とブレードがすぐ錆びる

ジグパラサーフの重さと長さ

ジグパラサーフの重さは28g 、35g、 40gの3種類のサイズがあり

長さは40グラムで約7.5センチで35グラム、28グラムと若干短くなっています。

ジグパラサーフのフックサイズ

ジグパラサーフのフックサイズは#6となります。

たまに起こるフックが背中に背負ってしまうのが嫌な人はフックサイズを下げて#8にしても良いかもしれません。

ただヒラメの大きいサイズがヒットするようなポイントでは純正のままにしておいた方が無難です。

ジグパラサーフで釣れないならポイントや時合いミス

ジグパラサーフはフラットフィッシュ狙いでとても使いやすいジグです。

もしも釣れないならポイント選択が間違っているか時合いじゃないと考えた方が良いです。

どの魚もルアー選択よりもポイント(場所)が重要になります。

そして、実績のあるルアーを使えばきっと魚は釣れますしジグパラサーフはヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュに対して実績は十分なので信じてキャストし続けてみてください。

ジグパラサーフのサゴシチューン

ジグパラサーフのサゴシチューンですが、ブレードをコロラドからウィローリーフタイプに変更し、センターフックを外してフロントアイにティンセル付きのアシストフックに変えるサゴシチューンで使ってる人もいて実績が出てる感じですね。

ジグパラサーフ ライブベイト

ジグパラサーフはライブベイトカラーとして7種類発売されてます。

  • ライブ イワシ(ケイムラ)
  • ライブ 金イワシ(ケイムラ)
  • ライブ アジ(ケイムラ)
  • ライブ 金アジ(ケイムラ)
  • ライブ サバ(ケイムラ)
  • ライブ 金サバ(ケイムラ)

ライブベイトカラー全てにケイムラが入ってるいるので、ケイムラが釣れると思っている人は試してみる価値があると思います。

ちなみに私はケイムラは時として他のカラーで釣れなくてもヒットする魚がいると信じているのでカラーローテーションに必ず入っているカラーです。

ジグパラサーフにグローカラーってあるの?

ジグパラサーフのグローカラーを探してる人も少なくないと思いますが、公式サイトやネット通販で探して見てもありません。

ゼブラグローカラーとか出して欲しいですよね。

ジグパラサーフのアシストフックチューン

ジグパラサーフのアシストフックチューンですがフラットフィッシュ以外の青物等を狙う場合はセンターフックを外してフロントアイにアシストフックを取り付けるアシストフックチューンがおすすめです。

ヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュは下から食いあげて来てセンターフックに食いつく事もありますが青物は後方から丸呑みするようにすっぽりとジグを口の中に入れます。

だから青物のサイズによってはセンターフックがバイトの邪魔をする可能性もあり、世の中の青物用のジグはほぼセンターフックがないですよね。

また、センターフックが背中にかかってしまう場合があるので、それが嫌な人もセンターフックを外してアシストフックチューンにすればそういったトラブルがなくなります。

ジグパラサーフのシングルフックチューン

ジグパラサーフのシングルフックチューンはアシストフックチューン同様に青物を狙う場合に効果的です。

またトリプルフックだとフックがラインを拾ってしまってエビになりやすいですがシングルフックならその発生率をトリプルフックよりも抑える事が可能です。

ジグパラサーフのブレード外す

ジグパラサーフのブレード外す人もいて、それでも釣果はちゃんとあがります。

ブレードが効果的な場合がありますが、気分によってはジグパラサーフのブレードを外して後方重心でケツを振るようなアクションになるので普通のジグとして使ってみても良いかもしれません。

まとめ

ジグパラサーフは値段が安いブレード付きのジグです。

飛距離が出て何でも釣れると評価も高く人気の売れてるブレードジグなのでおすすめです。

こっそりサーフや磯のサクラマス釣りでもジグパラサーフを使ってる人がいますね。

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