アイキャッチ画像出典:ジャッカル
ジャッカルから吊るしがコンセプトのスモールラバージグのビークが発売されます。
吊るし系スモラバとしてレイドジャパンのエグダマが人気がありますが、ジャッカルのビークも人気が出そうですね。
どちらも水平姿勢をアピールしているのでやっぱり水平姿勢ってとても大切なんだなと思いました。
スモールラバージグはブラシガードが1本とか2~3本しかない商品も多いですが、ジャッカル ビークはある程度の本数が装着されているので自分でカットしたり調節する事が可能です。
ジャッカル ビークのカラー
ジャッカル ビークのカラーは下記の8種類です。
- グリパン/チャート
- チビザリ
- スポーンギル
- ダークグリパン/ブルーフレーク
- シルエットブラックスモーク
- 抱卵スジエビ
- マーモシークレット
- 脱皮スジエビ
グリパン/チャート
チビザリ
スポーンギル
ダークグリパン/ブルーフレーク
シルエットブラックスモーク
抱卵スジエビ
マーモシークレット
脱皮スジエビ
画像引用元:https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/rubber-jig/beak/
ジャッカル ビークの重さ
ジャッカル ビークの重さは3種類で2.3グラム、3.3グラム、4.3グラムのラインナップになります。
ちなみにレイドジャパンのエグダマの重さは2.5グラム、3.5グラム、4.5グラムの3種類です。
ジャッカル ビークの使い方
ジャッカル ビークの使い方を紹介します。
ビークは吊るしがコンセプトのスモールラバージグです。
『吊るし』一昔前まではバスプロのシークレットテクニックでしたが、今では公開されてみんな使う技となりました。
吊るしは枝や草にラインを引っ掛けて一点で移動しないように長時間シェイクや水中から水上に上げたり落としたりする提灯釣りをするテクニックとなります。
枝や草にラインをかける事によって狙いたいレンジをキープしてシェイクし続ける事が可能で、更に水中に出たり入ったりするスモラバは中々バスに見切られずらくとても効果的なテクニックです。
ビークは底面が特殊な形をしており少し太さのある枝の上に乗っかってしまったりせずにするすると滑り落ちていく設計となっています。
また、ラインアイに工夫がされておりスモラバが水平姿勢を保ちやすくなっています。
フッ素加工された太軸フックを搭載しているのでデカバスがヒットしても強引にカバーから引き剥がす事が可能です。
まとめ
果たしてレイドジャパンのエグダマよりもジャッカルのビークの方が人気が出るのか?
ジャカルもファンが非常に多いメーカーなのでエグダマ並に人気が出そうですね。
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