アイキャッチ画像出典:ボンバダアグア
ボンバダアグアからフォルミーガ47(Formiga47 )がリリースされています。
新作フォルミーガ47(Formiga47 )は前作のクプアス48の歳の離れた妹という設定で更にライトなテーパーになっていて渓流トラウトからソルトのライトプラッギングまで楽しむ事が可能です。
20センチ前後のトラウトで遊ぶならクプアス48よりもフォルミーガ47の方が高評価となっています。
フォルミーガ47のリリースをボンバダテルさんがSNSのツイッターで発表した時はかなり注目されていましたね。
完売になっているショップも多いので検討されている方は早めに決断をした方が良いでしょう。
フォルミーガ47の特徴
1グラムの超軽量ルアーをキャストする事ができるウルトラスーパーライトショートベイトロッドです。
ボンバダテルヤジロベー理論によりウルトラスーパーライトショートながらグリップはダブルハンドルとなっています。
このダブルハンドルによりフリップキャストやサイドキャストがやりやすくなっており、ルアーをアクションさせる時も絶妙なバランスで軽い力で長時間アクションさせる事ができるので疲れにくくなっています。
フォルミーガ47のインプレまとめ
1グラムからキャストできるのでソルトのライトプラッギングでも楽しそうですね。ガイドがチタントルザイトなのでソルトで使用してもサビる心配がありません。
フォルミーガ47は沖縄のトップウォーターゲームでも活躍しています。
ファイト時はブランクス全体でパワーを受け止めてくれるのでバラシが少ないです。
フォルミーガ47のリールは何がおすすめ?
フォルミーガ47に合わせるリールは何がおすすめかというと
ズバリ、シマノの16アルデバランBFSでしょう。
それはボンバダテルさんが実際にその組み合わせで使用しているからです。
基本的にベイトフィネス用のリールであればフォルミーガ47に合うので、シマノであれば17 スコーピオンBFSや17カルカッタコンクエストBFSでもOKです。
ダイワのリールが好きなら2020年モデルのアルファス AIR TWが良いでしょう。価格もそこそこで性能は16アルデバランBFSよりも良いと評判です。
上位機種にスティーズAIR BFSがありますが、価格が5万円後半とめっちゃ高いのでアルファスエアーで良いと思います。
だけど、ボンバダテルさんに憧れてるならやっぱり16アルデバランBFSが一番おすすめですね。
フォルミーガ47とクプアス48はどちらが良い?
フォルミーガ47とクプアス48で迷う人もいると思いますが、パワーが違うので対象魚によって選択するのが良いと思います。
20センチ前後の渓流トラウトやエリアトラウトで軽いルアーをキャストする事が多い場合はフォルミーガ47がおすすめです。
40センチ以上のトラウトやブラックバスでで使用する場合にはクプアス48の方がパワーがあるので引きの強い魚にも耐えやすいです。
まとめ
現在、富士ガイドが世界的なアウトドア、フィッシングブームによって在庫不足に陥っているので2021年にフォルミーガ47を使ってトラウトやソルトのライトプラッギングを楽しみたい人は今ある在庫を早めに購入するのがおすすめです。
次の再入荷がいつになるのかはまったく読めない状況となっています。



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