アイキャッチ画像出典:ルーディーズ
ルーディーズの魚極ペン100のおすすめカラーや使い方を紹介します。
魚極ペン100はニューコンセプトシンキングペンシルで今までのシンペンとは一風変わった仕様となっています。
背中にシングルフック一本そしてテールにブレードでボトムを攻めれるというのがコンセプトになっていますが、フロントアイにトレブルフックを装着できるので青物やシーバス、ヒラメも釣る事ができます。
近年ではルーディーズのルアーが凄い人気で中々買えない事が多いのですが魚極ペン100はSNSでも話題になっているのでやっぱりリリース直後の今は購入できない事が多いルアーとなっています。
魚極ペン100のおすすめカラー

魚極ペン100のカラーは以下の6種類です。
- アカキンエビ
- クロムイワシ
- フラッシュキビナゴ
- ギラギラチーク
- クリアグローR
- シースルチャートR
アカキンエビやクロムイワシ、フラッシュキビナゴ等定番カラーもおすすめですが、個人的にイチオシなのがギラギラチークです。
UV発光となっているのでケイムラ的な紫外線に反応するカラーとなっており、通常のカラーよりも爆発的な差が出る時があり、周りの人が釣れてなくても一人だけ爆釣という事もあるのでおすすめです。
いつでもどこでもそういった状況になるわけではないのですが、通常のカラーで反応がない場合には是非試してみて欲しいカラーです。
魚極ペン100のスペック
長さ | 100mm |
重さ | 25グラム、35グラム |
フックサイズ | リア:魚極フック#3/0 フロント:推奨サイズ#6~#4のトレブルフック |
価格 | 1320円 |
魚極ペン100の特徴
魚極ペン100の特徴の最大の特徴はロックオアアライブという背中のシングルフックとテール部のブレードになります。
ロックオアアライブは通常時は背中のスリットにフックが収納されており針先だけジグヘッドリグのように出ています。
魚がヒットすると固定されていたフックが外れてフリーになるのでバラシの減少に繋がります。
ハタ類はスイミングで攻めた時にはルアーを追いかけてきて一気に丸呑みするのでショートバイトでもフックアップできるように後方に針先が来るようにセッティングされています。
また、リアに小さいブレードが付いているのでバイトマーカーとなり、フック周辺にヒットしやすくなっています。
また前方の腹側にエイトカンが設置されているのでトレブルフックを搭載する事も可能です。
そして、ラトルが搭載されているので音でも魚にアピールできます。
魚極ペン100は背中にシングルフック一本のみとなっているのでフォールでボトムまで沈めても根がかりしずらい構造となっています。
また、背中に搭載するシングルフックは別売りでも販売されているので針先が甘くなっても交換する事が可能です。
魚極ペン100の使い方
魚極ペン100は根がかり回避に特化したシンキングペンシルです。
ボトム付近のロックフィッシュを攻める事が可能ですが、もちろん青物からシーバス、ヒラメやマゴチのフラットフィッシュまであらゆる魚種をターゲットにする事ができます。
使い方は特別な事はなく、タダ巻きやストップアンドゴー、リフトアンドフォールとなります。
アカハタやアコウなどのボトムでバイトが多いロックフィッシュにはボトムまで落としてリフトアンドフォールやスイミングで泳がせてからカーブフォールを繰り返しましょう。
オオモンハタはスイミングが効果的なのでカウントダウンで任意の深さまで沈めてからタダ巻きで釣る事ができます。
反応するレンジがわからない時はカウントダウンで沈めるレンジを変えながら一番反応してチェイスしてくる深さを探りましょう。
タダ巻きをすると浮いてきてしまうので再度フォールさせるを繰り返しながら攻めるのもおすすめです。
下記の動画で開発者の金丸竜児さん自ら魚極ペン100の使い方を解説されてるので是非ご覧になってみてください。
普段使っているジグヘッドの使い方でOKとの事です。
魚極ペン100のインプレ
魚極ペン100はまだ発売されたばかりでSNSでのインプレは少ないのですが、さっそく釣果が上がってますね。
魚極ペン100はブレードがバイトマーカーになっているのでしっかりとフック周辺へヒットしていてフッキングができてますね。
まとめ
ルーディーズの魚極ペン100は案の定人気が出て通販では在庫ありショップがほとんどありませんね。
もしも下記のリンク先に在庫があってプレミア価格になっていなければ即決するのがおすすめです。
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