アイキャッチ画像出典:ルーディーズ
ルーディーズから発売されているキジハタやアカハタ、オオモンハタなどロックフィッシュをターゲットにしたハタ喰い蝦(ハタグイエビ)のカラー、使い方やインプレを紹介します。
リアルなシルエットが追求され、水流に追従するように動くようにデザインされています。
今年の8月にグローカラーの新色も追加されマジで釣れると評判のワームになっています。
金丸竜児さんのファンでロックフィッシュを狙うならハタ喰い蝦はまず間違いありません。
ハタ喰い蝦のカラー

ハタ喰い蝦のカラー は2.5インチ、3インチ、3.5インチで共通となっています。
- 赤エビ
- フナムシ
- ウォーターメロン
- オレンジシュリンプ
- ボイル
- クリアホロ
- モエビ
- 黒金
ハタ喰い蝦の新色
ハタ喰い蝦の新色はちらつきグローマスカットとちらつきグロー桜の2種類になります。
どちらもクリアに小粒のラメが入り更にグローカラーとなっています。
水深の深い所でグローカラーは目立つので違う反応を得られる可能性があるのでひとつ持っておいて良いと思います。
ハタ喰い蝦のおすすめカラー
ハタ喰い蝦のおすすめカラーはウォーターメロンです。
代表で開発者の金丸竜児さんがショップでやっていたセミナーを聞いた事があるのですが、ロックフィッシュは赤系が売れるけど僕達がプロが実際に使うのはウォーターメロン系が多いですと断言してました。
だから、ハタ喰い蝦のおすすめカラーはズバリウォーターメロンとなります。
また、ワームのカラーはボトムのカラーに合わせるという基本があります。
ボトムのカラーに馴染みながら違和感があるカラーだと見切られづらいです。
だから普段通っているポイントのボトムカラーに合わせるのもおすすめです。
ハタ喰い蝦のフックサイズ
ハタ喰い蝦のフックサイズの推奨は下記の通りになります。
2.5インチ | #2〜#1/0 |
3インチ | #1~#2/0 |
3.5インチ | #1/0~#2/0 |
ハタ喰い 蝦の使い方
ハタ喰い 蝦の使い方は甲殻類パターンでボトム付近を狙うのに使います。
リグはテキサスか直リグがおすすめです。
ボトムまで落としてシェイクしたり、ズル引き、そしてリフトアンドフォール等で使いましょう。
集魚効果を高めるのに蝦のフォーミュラが配合されているのでボトムに放置しててもヒットします。
常に動かし続けるのではなく、たまにストップを入れるのも効果的です。
動いてるハタ喰い 蝦に興味を示して近づいてきて、ボトムで動かない放置している時にヒット、もしくは次の動き出しでヒットする場合もあります。
スイミングでロックフィッシュを狙う場合はルーディーズだと小魚系のワームのハタ喰い・魚子(ハタグイ・ギョシ)がおすすめです。
ハタ喰い 蝦はジグヘッドで使える?
ハタ喰い 蝦は普通のジグヘッドでも使用する事が可能ですが、岩礁帯などでボトムが複雑な形状をしている場合は根がかりのリスクが高くなるのでテキサスリグがおすすめです。
ジグヘッドリグは中層を狙う場合に非常に有効ですが、 ハタ喰い 蝦はボトム付近を狙うワームなので根がかりが少ないテキサスリグの方が使いやすいです。
そんなジグヘッドですがルーディーズからキジハタやアカハタ、オオモンハタなどロックフィッシュをターゲットにしたジグヘッドのハタ狩り 直が発売されています。
形状的には直リグにブレードが付いているようなジグヘッドになります。
フックが常に上を向くので根がかりしずらく、ブレードでキジハタやアカハタ、オオモンハタにアピールする事が可能です。
ラインを弛ませてボトムに付けすぎると倒れ込んで根がかりしてしまう可能性が上がってしまうので、ボトムを攻める場合はリフト後はカーブフォールで誘ってボトムにトンッと付いたらまたすぐにリフトすれば根がかりを少なくする事が可能です。
更にこちらが本命になりますがルーディーズから根魚狩りJ・H(ネギョガリジグヘッド)が発売されています。
特殊な形状をしたジグヘッドでブレードを装着する事が可能です。
そして、がフックがむき出しにならずに針先をワームに隠す事が可能です。
ボトムを絡めて攻める場合には ハタ狩り 直 よりも 根魚狩りJ・H(ネギョガリジグヘッド) の方が根がかりする可能性が低いのでおすすめです。
ハタ喰い蝦のインプレ
ハタ喰い蝦のインプレではマジ釣れるやヒラメの釣果までありますね。
まとめ
ハタ喰い蝦はハタ系のキジハタやアカハタ、オオモンハタが良く釣れると評判のワームなのでおすすめです。
ルーディーズのワームはスイミングでハタ類を狙うハタ喰い魚子も人気です。

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