アイキャッチ画像出典:レイドジャパン
レイドジャパンのヘッドスイマーリベロのカラーと特徴を紹介します。
こないだグラビティインパクトが発売されて案の定普通には買えないくらいの人気となっていますが、ヘッドスイマーリベロはワームなのでもうちょっと買いやすくなるのを期待しています。
大きな特徴はブラシガードとブレード付きのジグヘッド+ワームで超小型でコンパクトとなっている事です。
バスが釣れる要素がたっぷり詰まっているのでかなり期待できるワームとなっています。
ヘッドスイマーリベロのカラー
ヘッドスイマーリベロのカラーは下記の10種類となります。
- HSL01-SHIKKOKU
- HSL02-JU-KETSU
- HSL03-ICE BACK
- HSL04-THE BAIT
- HSL05-CLEAR WAKASAGI
- HSL06-STAIN WAKASAGI
- HSL07-CHI GILL
- HSL08-ONION GILL
- HSL09-WHITE CHART
- HSL10-PINK TRICK
HSL01-SHIKKOKU
HSL02-JU-KETSU
HSL03-ICE BACK
HSL04-THE BAIT
HSL05-CLEAR WAKASAGI
HSL06-STAIN WAKASAGI
HSL07-CHI GILL
HSL08-ONION GILL
HSL09-WHITE CHART
HSL10-PINK TRICK
ヘッドスイマーリベロはどれも釣れそうなカラーとなっていますね。
冬の野池でギルが貯まるようなポイントで使うなら稚ギルカラーが良いと思いますし、ザ・ベイトやアユ、ワカサギもめちゃくちゃ釣れそうなカラーとなっています。
ヘッドスイマーリベロのスペック
重さ | 5グラム、7グラム |
入数 | ヘッドとワームのセット×2 スペアワーム×2 |
価格 | 1200円 |
ヘッドスイマーリベロの特徴
ヘッドスイマーリベロは対厳寒期用のルアーとして開発されています。
ジグヘッドタイプの超小型スイムベイトでブラシガードとブレードが付いているのが大きな特徴です。
厳寒期の野池等では最深部のボトムにベイトやバスが貯まる傾向があり、そこをバイブレーションやメタルバイブでボトムを攻めるのがセオリーです。
イマカツのメタルクローも冬の野池にめちゃくちゃ効くと評判そして実績が高いルアーですが、その特徴もブレードが2つ付いている事です。
ジグヘッドにブレードを付けるのはソルトのロックフィッシュによくあるパターンですが、ヘッドスイマーリベロはバス用でブレード付きでもコンパクトにまとめられていて冬のバスのついばむショートバイトでも口の中へ吸い込まれやすく設計されています。
更にブラシガードが付いているので根がかりも回避してくれる可能性が高いです。
ヘッドスイマーリベロの使い方
ヘッドスイマーリベロの使い方ですが、コンセプト通りの使い方としては厳寒期にベイトとバスが貯まるポイントでボトムをゆっくりとスローに攻めるのがおすすめです。
冬の低水温期にリトルジョージ(今ならライオットブレード)やホプキンス等のメタルジグなどのリフトアンドフォールが効果的ですが、ヘッドスイマーリベロもブレードが付いているので同じ用にリフトアンドフォールで使う事もできます。
ブレードによって普通のワームをリフトアンドフォールしているのとはまた違ったアピールをバスに対してする事ができます。
コンパクトな超小型スイムベイトなので冬以外で使うなら中層タダ巻きやリフトアンドフォールそしてズル引き等でも使う事が可能です。
その昔、河口湖でまだワームを使ってもよかった時代にスモークカラーの4インチグラブのジグヘッドにノリーズ エコギア ブレードスピン リーフを付けて中層タダ巻きだけで同船者よりも爆釣した事があるので、ヘッドスイマーリベロのワカサギカラーを使えばクリアレイクでも効果があると思います。
まとめ
レイドジャパンのルアーの人気はとんでもない事になっているのでヘッドスイマーリベロもすぐに売り切れになるかプレミア価格になると思います。
ただ、ワームをプレミア価格で買うのはちょっとおすすめできないので買えない場合はブラシガード付きのジグヘッドにシャッドテールワームをセットしてブレードチューンをするのもおすすめです。
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