アイキャッチ画像出典:レジットデザイン
北大祐プロのペイフォワード kitのカラーとインプレを紹介します。
開発コンセプトは『ベーシックでありながら【これまでに無い】要素を盛り込んだ次世代スピナーベイト』で誰が使っても釣れるスピナーベイトとなっています。
スピナーベイトと言えばノリーズのクリスタルS、OSPのハイピッチャー、エバーグリーンのDゾーン、デプスのBカスタムなどロングセラーがたくさんある激戦区です。
そんなスピナーベイトですが北大祐プロは今のスピナーベイトに物足りなさを感じ開発に至ったのがKITになります。
ペイフォワード kitのカラー

ペイフォワード kitのカラーは下記の8種類です。
- スモークシャッド
- 生ワカサギ
- ステインワカサギ
- キラーゴールド
- ホワイトベース
- ホワイトチャート
- シトラスチャート
- チャートリュース
スピナーベイトの定番カラーに加えてスモークシャッドや生ワカサギ等ちょっと変わったカラーもラインナップにあります。
クリアウォーターならスモークシャッドや生ワカサギ。
マッディウォーターならキラーゴールドやチャート系がやはりおすすめカラーです。
ペイフォワード kitのインプレ
ペイフォワード kitのインプレをSNSのTwitterから調べました。
ペイフォワード kitは絶対にスピナーベイトの名作に仲間入りすると断言している人もいます。
ペイフォワード kitの使い方
ペイフォワード kitの使い方ですが、やはりタダ巻きが基本です。
バジング、ガーグリング、リフトアンドフォール、スローロールなど色々な使い方がありますが、まずはタダ巻きをマスターするのがおすすめです。
kitはタンデムウィローとダブルウィローの2種類あります。
ストラクチャー周りや岸際を攻める時にはタンデムウィローがおすすめです。
ウィードフラット等はダブルウィローを使うのがセオリーです。
日本では何故かダブルウィローのスピナーベイトが多く、その理由はバスプロの宣伝広告の結果だと思います。
タンデムウィローよりもダブルウィローの方が売れるので、タンデムウィローのスピナーベイトを出しているメーカーは売上だけではなく本気でスピナーベイトを開発していると思っています。
タダ巻き以外の使い方でひとつだけ覚えておいた方がいいテクニックとしてスピナベサイトがあります。
岸釣りのプリンス川村光大郎さんが得意とするテクニックで見えているバスに対してスピナーベイトを目の前にカーブフォールさせてヒットさせる方法です。
もしも見えバスがいたら是非試してみてください。
その他のシチュエーションではとにかくkitを信じて巻き続けましょう。
まとめ
ファストムービングルアーが最も好きと公言&得意な北大祐プロが開発したスピナーベイトのKITはスピナーベイト好きなら一度は使ってみた方がよいですし、初心者にもおすすめのスピナーベイトです。



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