アイキャッチ画像出典:エバーグリーン
エバーグリーン ラストエース80F・95Fのカラーや特徴、使い方を紹介します。
新しくサイズアップしたラストエース95Fも発売日が今月6月と公式サイトでもアナウンスされ、これからの時期の表層を攻めるのに活躍しそうですね。
最近流行しているホバスト用のワームとしても使用できるラストエース80F・95Fは水面ピクピクやジャーク&トゥイッチなど様々な使い方でバスを狂わせる事が可能です。
ラストエース80F・95Fのカラー
ラストエース80Fのカラー

ラストエース80Fのカラーは下記の8種類です。
- #14 アユ
- #41 ワカサギ
- #55 オイカワ
- #57 トリックシャッド
- #77 ケタバス
- #95 シラウオ
- #106 スパークリングライム
- #117 モツゴ
ラストエース95Fのカラー

ラストエース95Fのカラーは下記の9種類です。
- #14 アユ
- #41 ワカサギ
- #スケルトンチャート
- #55 オイカワ
- #57 トリックシャッド
- #77 ケタバス
- #95 シラウオ
- #106 スパークリングライム
- #117 モツゴ
ラストエース95Fのみスケルトンチャートカラーがラインナップされています。
ラストエース80F・95Fの特徴
ラストエース80F・95Fは釣れない時の切り札であるラストエースのフローティングタイプです。
エラストマーマテリアルで3Dリアルアイが使われており、塗装とプリントでかなりリアルなカラーとなっています。
フックやネイルシンカーを通すガイド穴が設置されています。
FECOエコタックル認定されておりバストーナメントで使うのが前提で開発されています。
専用トレイ付きなのでクセがついたり他のワームとくっついて溶けるのを防ぐ事ができます。
ラストエース80F・95Fの使い方
ラストエース80F・95Fの基本的な使い方は下記の5つになります。
- 水面ピクピク
- ちょうちん釣り
- ジャーク&トゥイッチ
- 水面I字引き
- ホバスト
水面ピクピク
ラストエースをマスバリ#3から1番フックで背中のヒレ付近にちょんがけしノーシンカーでキャスト。
エラストマー素材で浮力があるので水面に浮きます。
シェイクすればピクピクと動くのでバスを水面まで誘う事ができリアルプリントでバイトさせる事が可能です。
キャストしてから放置、シェイキング&ポーズも効果的です。
水面I字引き
背びれをカットしホバストのセッティングでL字フックとネイルシンカーを差し込めばI字引きが可能になります。
ホバスト
今大流行しているテクニックでもあるホバストにもラストエースは対応可能です。
背びれをカットしホバスト専用フックのリューギのホバーショット#3~2とネイルシンカー0.3~0.8グラムを頭に差し込んでホバストで使えます。
ホバストとは表層のミドストと言われてるテクニックで釣れると大評判のテクニックとなります。
ただホバストと言えばスーパーホバリングフィッシュですよね。
エバーグリーンや福島プロにこだわりがなければ下記の記事もぜひ御覧ください。
スーパーホバリングフィッシュ 2.5/3インチのカラー・フックサイズと使い方
ちょうちん釣り
その昔はシークレット的な釣り方だったちょうちん釣りも今ではすっかりとメジャーなテクニックとなりました。
オーバーハングや護岸沿いの木や草に軽くラインをかけてラストエースがその場で移動せずにシェイクしてピクピクや水中から出し入れを繰り返す事によってバスにルアーの存在を気が付かせてバイトさせます。
ジャーク&トゥイッチ
ラストエースのボディを横向きにしマスバリ#3から1番フックを頭から刺し込み針先が下側を向くようにセットします。
この状態でジャークをするとラストエースが音を発して水中へダイブ!
ポーズで浮いてくるので襲われて捕食されそうになったベイトフィッシュを演出する事ができます。
また、高速ジャークやトゥイッチでパニックになって逃げ惑うベイトを演出できます。
ボイルが発生したら、発生場所にキャストしジャークやトゥイッチで食わす事ができるでしょう。
まとめ
6月からバスは表層・水面を意識しだしてトップウォーターが有効になってきます。
ラストエース80・95Fはそんな表層意識しているバスに効果的なワームなのでピクピクやホバスト等で是非試してみてください。
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