アイキャッチ画像出典:エンジン
ENGINEのヴェルメ60のカラーと特徴を紹介します。
コンセプトは安くてよく釣れるイモグラブです。
公式ページではイモグラブって言えないのでテールレスグラブという表現をしていますが、ほぼイモグラブ60の価格を安くしてフォーミュラで匂いを付けたバージョンになります。
非常にコストパフォーマンスに優れているので初心者のカバー攻略にとてもおすすめのワームとなっています。
ヴェルメ60のカラー

ヴェルメ60のカラーは下記の11種類です。
- グリーンパンプキン
- シナモンブルーフレーク
- ブラック
- エビミソブラック
- スカッパノンミミズ
- ワカサギ
- グリパンチャート
- 旨エビ
- カフェオレ
- グリパンオレンジ
- ブラックブルー
ヴェルメ60のカラーは無難な釣れ筋売れ筋カラーが揃ってますね。
グリーンパンプキンは絶対定番でおすすめですし、シナモンブルーフレークも地域によっては絶大な信頼があるカラーだと思います。
11種類だけのカラーラインナップの中にブラックがあるのは凄いと思います。
ブラックって釣れるけどそこまで売れないカラーなのであまりメーカーって出したがらないカラーなんです。
だからブラックカラーを出してるメーカーってルアーやワームに対して本気だなとよく思います。
ヴェルメ60のスペック
| 長さ | 60mm |
| 重さ | 約8.4g |
| 入数 | 7 |
| 価格 | 528円 |
ヴェルメ60のフックサイズ
ヴェルメ60の推奨フックサイズは#2/0か#3/0でSUPERIOR COフックがおすすめです。
ヴェルメ60の特徴
ヴェルメ60のスペックですが約8.4グラムの入数が7個でお値段なんと528円(税込)です。
めちゃくちゃ安いイモ系ワームとなっています。
イモ系ワームの元祖であるゲーリーヤマモトのイモグラブ60は10本入りで1,188(税込)なので半額以下で買える事になります。
そもそもコンセプトが今では欠かす事ができないテールレスグラムを安い価格で釣りやすいとなっているのでここまで安くなっています。
VERME60は自重が約8.4gあるのでノーシンカーでベイトタックルでも扱いやすいウェイト設定となっています。
更に強烈な匂いのGEABフォーミュラーが配合されているのでフォーミュラ無しのイモグラム60と差別化できます。
ヴェルメ60の使い方
ヴェルメ60の使い方ですが、イモグラブと同様にカバーに向かってキャストしてフォールでバックスライドさせてカバーの最奥を攻めるのがメインとなります。
カバーの奥の奥にいるバスに対してアピールも可能ですしカバー付近にいるバスが奥へゆっくりと逃げようとするベイトに見えてバイトしてくる事もあります。
また、重量があるワームなのでボトムのズル引きも効果的です。
価格が非常に安いワームで更に根がかりしずらいのでカバーに引っかかっるのを恐れる事なくガンガン攻めてみてください。
もしも根がかりしてしまった場合はラインを手元で切らずに手で引っ張って切るようにしましょう。
手元で切ってしまうとフィールドに必要以上のラインが残ってしまい他の人の迷惑にもなるので絶対に止めましょう。
まとめ
ヴェルメ60は非常にコストパフォーマンスが高くて安いイモグラブです。
イモ系ノーシンカーでカバーを攻める練習用としても最適だと思います。
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