アイキャッチ画像出典:ダイワ
アジングX 68L-Sのインプレや合うリールについて紹介します。
アジングXはダイワから発売されているロッドで2020年にリニューアルされました。
定価は1万500円となっていますが実売価格は8千円前後となっているのでこれからアジングを始めたい人の入門用ロッドとして人気がある機種になっています。
アジングX 68L-Sの自重は108gでハイエンドモデルと比べると思いですが釣りを楽しむ分には問題がある重さではありません。
ちょっと張りがあるモデルなのでアジのアタリを積極的に掛けていく釣りとなります。
下記に最安の8000円代のショップがあります。
アジングX 68L-Sのインプレまとめ
良いインプレ
- コストパフォーマンスが良い
- デザインがカッコいい
- 意外と軽く感じる
- 十分使いやすい
- 30センチくらいのチヌがかかっても大丈夫
- ダイワ製の竿は美しい
- 耐久性が抜群
- 初心者にぴったり
- お値段以上のアジングロッド
- 非常に使いやすい
悪いインプレ
- ティップにラインが絡む事がある
アジングX 68L-Sはとても安い値段で販売されているアジングロッドですが、評判はかなり良い感じとなっています。
アジングX 68L-Sはソリッドティップ
アジングX 68L-Sはソリッドティップとなっています。
ソリッドティップとは中身が詰まっている穂先の事を言います。
一般的なロッドはチューブラーティップと言って中空となっています。
アジングX 68L-Sはソリッドティップを採用する事によって細く柔なく曲るように作る事ができるのでアジな繊細なアタリを弾く事なく食い込ませる事が可能です。
アジングX 68L-Sのリールは何がおすすめ?
アジングX 68L-Sのリールは何がおすすめかというと
リールだけ上位モデルを使いたいなら20月下美人Xの1000S-Pか2000S-Pとなります。
ジグ単メインなら1000S-P、軽量プラグを使ったりメバルも狙うなら2000S-Pを選択しましょう。
三日月をモチーフとした赤いエンジンプレートがアジングX 68L-Sのフォアグリップにある赤いワンポイントとマッチします。
20月下美人X 1000S-Pと2000S-Pの定価は14,200円で実売価格は1,0500円前後です。
リールはもう少し安いモデルが良い場合はレガリス LTがおすすめです。
やはりジグ単メインで細いラインを使用するならLT1000S、軽量プラグも視野に入れるならLT2000Sが良いです。
レガリス LT LT1000SとLT2000Sの定価は10,000円で実売価格は7,500円前後となっています。
アジングX 68L-Sの中古
アジングX 68L-Sの中古品ですが
ヤフーオークションでは6,000円から8,000円くらいで取引されています。
タックルベリーでは6,000円で出ている物もあるようです。
アジングx 68l-sでメタルジグは使える?
アジングx 68l-sはメタルジグも使えます。
公式サイトにはジグヘッド専用モデルで1~2gがベストと記載されていますが扱えるルアーウェイト0.5グラムから8グラムとなっておりメタルジグを使用する事ができます。
ジグヘッド専用モデルですが軽いメタルジグなら十分使用する事が可能です。
ちなみにアジングx 68l-sでメタルジグを使うならアジも狙えて漁港で様々な魚種が狙えるマイクロメタルジグのアゴメタルがおすすめです。
1g・2g・3gとラインナップされていてフックにフラッシャーが付いているので漁港の様々な魚を魅了します。
こんなによく釣れるメタルジグは他に知らないと評判も良く、反則級なので何個も持っておくといざという時に頼りになります。
まとめ
アジングX 68L-Sのインプレや合うリールを紹介しましたが、これからアジングを始める人にとって漁港でのアジングにおいて最もスタンダードとなるはじめの1本なのでとてもおすすめです。
ここから始めてもっと本格的にアジングをやり込みたい場合はハイエンドモデルへと進んでいくのも良いでしょう。
普通にアジングを楽しむならロッドはアジングX 68L-S、リールは20月下美人Xやレガリス LTでも十分楽しむ事が可能です。
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