アイキャッチ画像出典:ダイワ
ダイワの紅牙X ロッドのインプレ・評価のまとめを紹介します。
ダイワから発売されている紅牙Xはコストパフォーマンスに優れていて汎用性が高くなんにでも使えると高評価です。
カーボンテープでX状に締め上げたブレーディングXを搭載し、価格を超えたダイワの真鯛専用シリーズとなります。
コンセプトとしてジギングやボートエギングと一緒にタイラバをやりたい人向けになっているので、結果的にマダイ専用シリーズながらも汎用性が高いロッドに仕上がっています。
カーボンソリッドティップによりショートバイトもしっかりとフッキングに持ち込める性能を持っています。
ガイドはステンKガイド(オールSiCリング)となっていてチタンよりも錆びやすいですが実売価格が11000円前後のモデルなのでここはしょうがありません。釣行後はしっかりと水洗いをして塩抜きをしましょう。
このブレーディングX搭載、クラスを超えた本格仕様のタイラバロッドである紅牙XはAmazonでもタイラバロッドの売上ランキングでTOPになるくらい人気がある機種なのでおすすめです。
紅牙XはMHB、HB、XHBの3機種あります。
紅牙 ロッドのインプレ・評価
良い評価
- 美しい
- バッドパワーが意外にある
- 意外と軽く扱いやすい
- 80センチオーバーの大型真鯛に余裕で対応
- 初心者向けに良い良い竿
- 使いやすく満足な性能
- 10キロクラスの青物でも問題なし
- 初心者やメインではないアングラーにとっては必要十分な性能
- 仕舞寸法も短い
- コスパ最強
- タイラバ最初の1本としておすすめ
- 値段のわりに仕上げが最高
- イカメタルやメクリアジにも使える
悪い評価
- リールを止める場所が固い
紅牙ロッドの価格
紅牙ロッドの価格ですが機種によって1万円から12000円ちょっとの価格帯となります。
ネット通販なら楽天、ヤフーショッピング、Amazonのどこで買ってもだいたいこれくらいの値段となっています。
紅牙Xロッドのおすすめはどれ?
紅牙ロッドのおすすめのですが69XHBが人気があります。
実際にGoogleの複合検索キーワードにも『紅 牙 69XHB インプレ』というフレーズが出てきていますが他の機種名がないので多くの人が69XHBがどうなのか気にしています。
紅牙Xは3機種あって69XHBは一番ヘビーなモデルですがソリッドティップで柔らかい穂先となっているので一番ヘビーな69XHBがちょうど良い人が多くなっています。
使用するタイラバのウェイトでモデルを選んでも良いと思いますが69XHBを選んでおけば幅広く使う事ができるのでおすすめです。
紅牙X ジギング
紅牙Xはジギングも考慮されているロッドなので10キロクラスの青物が来ても問題なくキャッチする事ができます。
また、タチウオジギングに紅牙Xを使用している人もいます。
紅牙X XHB1本あれば近海の大抵の魚は釣れるという人もいるのでジギングにもおすすめです。
紅牙X ロッド 69XHBのリール
紅牙X ロッド 69XHBのリールですが同シリーズにICカウンター搭載でハイコストパフォーマンスのタイラバ用軽量小型手巻きリール紅牙XICがあるのでおすすめです。
価格も税込みでロッドと同じくらいなのでコスパもよくバランスが取れています。
上位モデルに紅牙 ICがありますが価格が倍以上に跳ね上がります。
紅牙Xに乗せるリールなら廉価モデルの紅牙XICで充分な性能なのでおすすめです。
まとめ
ダイワの紅牙X ロッドは評判も良くコストパフォーマンスに優れているのでタイラバ初心者やサブロッドとしてとてもおすすめになります。
発売されたからだいぶ経ちますが今でもAmazonのタイラバロッドのベストセラー1位の常連です。
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