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ソアレbb 500sのインプレ・評価まとめを紹介します。
待望の500Sサイズがリリースされてアジングに人気の小型リールとなっています。
小さいリールが好きな人ってやっぱりいるんですよね。
自重も160グラムと一万円代のリールとしてはかなりの軽量リールとなっています。
アジング専用のドラグが採用され、よりアジングを楽しめるアジング専用リールとなっています。
価格が一万円ちょっとととても安いので入門機としても良いですし、アジングを片手間でたまにやるような人にもコストパフォーマンスが良いのでおすすめのリールとなります。
ソアレbb 500sのインプレ・評価
良い評価
- 軽いので長時間の釣りに適してる
- ドラグの放出がスムーズでドラグ音がかなり良い
- エステル0.4が100mぴったり巻ける
- デザインが最高
- ライントラブルが無い
- アジングに最高
- ライトゲームを楽しめる
- この価格帯でこんなに軽いリールは他にない
悪い評価
- 巻きが少し重い
ソアレbb 500sの中古価格
ソアレbb 500sの中古価格ですが
ヤフーオークションの過去の落札価格を見てみると状態にもよりますが大体7500円から9000円くらいの価格帯で取引されています。
タックルベリー中古価格だと9000円から11000円くらいですね。
新品価格が11000円ちょっとなのでソアレbb 500sは中古よりも新品で買った方が良いと思います。
ソアレbb 500sでアジング・メバルで人気
ソアレbb 500sでアジング・メバルで人気の機種となります。
特にアジングではPEラインだと0.3号が定番となっておりソアレbb 500sなら140メーター、0.4号でも100メーターのラインを巻く事ができるのでラインキャパシティは十分です。
当然極細の0.2号〜0.3号のエステルラインも巻く事が可能です。
ソアレbb 500sのデメリットは軽やかなリーリングを実現するX-SHIPと防水効果アップのコアプロテクトが非搭載という事ですね。
しかし、一万円代クラスのリールで自重が160グラムととても軽いリールです。
これは中堅機やハイエンドのリールとそんなに大きく変わりません。
アジングロッドは軽量なロッドが多く、そうなると当然リールも軽い方が気持ちよく使えます。
そして、低ドラグ域で微調整が効くアジング専用ドラグが搭載されているのでソアレbb 500sはアジングでおすすめのリールとなります。
ソアレbb 500sはトラウトでどう?
ソアレbb 500sはトラウトはエリアトラウトなら十分可能でしょう。
ナイロン2.5ポンド前後の超ライトラインで繊細なスプーンの釣りに使う事ができます。
ギア比が5.6で最大巻上長が69センチなのでスローかつ繊細に操作する事が可能です。
他の番手よりもリールの大きさが小さい分、自重も軽くなっています。
しかし、ネイティブの渓流トラウトの場合はラインキャパシティやギア比からソアレbb 500sという選択肢はちょっとないと思います。
ネイティブの渓流トラウトは流れの中の釣りで巻取り量が速いハイギヤモデルがおすすめです。
アップストリームにキャストして巻くのが遅いとルアーがボトムについて根がかりしてしまう可能性が高くなりますし、何よりもハイギヤよりも一生懸命早く巻かなければいけなくなります。
ソアレBBを渓流トラウトで使うならC2000SSHGの方がギア比が高く、最大巻上長も多くてラインキャパシティもバッチリなのでおすすめです。
まとめ
ソアレbb 500sはアジングに人気の小型リールです。
何よりも値段がとても安いのにアジング専用ドラグが搭載されており軽量なのでアジングをより楽しむ事ができます。



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