アイキャッチ画像出典:ゲーリーヤマモト
ゲーリーヤマモト ヤマミミズのカラーと特徴を紹介します。
ヤマミミズはゲーリー素材の超生命体マテリアルで作られた小森プロプロデュースのミミズ型ワームです。
最近ではOSPからMMZが発売されて大人気となっていますが、MMZは曲がっているミミズワームに対してヤマミミズはノンテーパーのストレートワームとなっています。
ゲーリーヤマモトのワームはソルトがたっぷり入っているのが多いですがヤマミミズはハーフソルティなのも特徴です。
2016年トップ50七色ダム戦と2018年バサーオールスタークラシックで優勝したテクニックのストローシェイクを簡単にできるようにしたのがヤマミミズとなります。
ヤマミミズのカラー
ヤマミミズのカラーは以下の12種類です。
- J141-08-020N/020 ブラックソリッド
- J141-08-042N/042 ウォーターメロンソリッド
- J141-08-194N/194 ウォーターメロン/ブラックフレーク
- J141-08-229N/229 バブルガムピンク
- J141-08-297N/297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク
- J141-08-341N/341 ダークブラウンブルーギル
- J141-08-343N/343 ウォーターメロンブルーギル
- J141-08-363N/363 グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク
- J141-08-390N/390 スカッパノン/スモールブルーフレーク
- J141-08-411N/411 エビミソ
- J141-08-985N/985 グリーンパンプキン/ブルーフレーク/チャート/パープルフレーク
- J141-08-986N/986 ワカサギ
ブラックソリッド
ウォーターメロンソリッド
ウォーターメロン/ブラックフレーク
バブルガムピンク
グリーンパンプキン/ブラックフレーク
ダークブラウンブルーギル
ウォーターメロンブルーギル
グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク
スカッパノン/スモールブルーフレーク
エビミソ
グリーンパンプキン/ブルーフレーク/チャート/パープルフレーク
ワカサギ
ヤマミミズのスペック
長さ | 3.5インチ |
重さ | 約1.6グラム |
入数 | 8本 |
マテリアル | ハーフソルティ |
カラー | 全12色 |
ヤマミミズのリグ
ヤマミミズのリグはストレートワームの定番であるネコリグをはじめダウンショットワッキー、ジグヘッドそしてノーシンカーなど様々なリグで使用する事が可能です。
頭からテールまで太さの違いがないノンテーパーワームというのがコンセプトになっており、フックをかけた位置にかけたアクションが頭とテールにしっかりとロールをしながら伝わるというのが特徴になっています。
頭の方にフックセットをしても普通に釣れると思いますが、ノンテーパーで両端にまでアクションが伝わるのが特徴なのでリグる時のフックはセンター寄りの方がおすすめです。
そして、ヤマミミズのリグの基本はネコリグになります。
フックの位置は1/3より前気味の横刺しが基本でワッキーチューブを使用しネイルシンカーは0.8gになります。
ワッキーチューブは必須でキャスト切れでワームのヤマミミズだけ飛んでいくのを防いでくれるのでおすすめです。
ワッキーチューブの太さは3ミリで長さは5ミリくらいに切って使用しましょう。
ヤマミミズのフックサイズ
ヤマミミズのフックサイズは#8で開発者の小森プロはエンジンのスーペリオ・MⅡフックを推奨しています。
ヤマミミズの使い方
ヤマミミズの使い方ですが、ノンテーパーで両端にまでロールアクションが伝わるのが特徴です。
曲げてクネクネさせるのではなくてストローがクルクルと回っているようなストローシェイクを小森プロはおすすめしていて、ストローシェイクによって口を使わないバスも思わず口を使ってバイトしてきます。
詳しくは下記の動画で開発者の小森プロが解説されているので是非ご覧ください。
まとめ
一見して普通のストレートワームですが、小森プロのこだわりが詰まったヤマミミズ。
ストローシェイクという技もヤマミミズの人気と共に果たして広まっていくのか楽しみですね。
ヤマタヌキがめっちゃ人気出たので同様にヤマミミズも人気が出て発売直後は中々買えない可能性もありますね。
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