アイキャッチ画像出典:DUO
DUOのラフトレイル コードベイ コノフラット 195Fのカラー、特徴・使い方を紹介します。
コノフラット 195Fはトップウォーター的にも使え、軽くロッドをジャークしただけでダートさせる事ができる秋のボートシーバス、コノシロパターン用のルアーです。
見た目だけでメガバスのコノシラススイマーの二番煎じみたいに感じる人もいるようですが、コノフラット 195Fはダート&S字アクションなので全く別物となっています。
むしろ優秀すぎる『ビッグバンディット』を超えるために作ったと安達政弘氏は普通に語っていますね。
開発期間として2年も使っているのでコノフラット195Fはシーバスのコノシロパターンにかなり期待できるルアーとなっています。
コノフラット195Fのカラー

コノフラット195Fのカラーは下記の6種類になります。
- CBA0607 チャートキャンディーコノシロOB
- COA0637 ピンクヘッドホロコノシロ
- CSA0617 UV銀ピカコノシロ
- ACC0597 マットチャートコノシロ
- ACC0647 パールレッドヘッドコノシロ
- CCC0657 チャートヘッドブラックコノシロ
コノフラット195Fのスペック
| 長さ | 195mm |
| 重さ | 84グラム |
| タイプ | 重心固定フローティング |
| 価格 | 3,960円(税込) |
コノフラット195Fのフックサイズ
コノフラット195Fのフックサイズはトレブルフックの#3/0です。
リングサイズは#5.5となります。
コノフラット195Fの特徴
コノフラット195Fの特徴は下記の3つです。
- フラッシングダート
- 食わせの水平姿勢
- S字スラロームアクション
フラッシングダート
コノフラット195Fはトゥイッチ・ジャークする事により水面下に潜り切れのあるダートをさせる事ができます。
ダート時には倒れ込むようになりながらダートするのでフラッシングが強く出るのも特徴です。
食わせの水平姿勢
ダートやS字スラロームの後にストップさせると水平姿勢のまま浮上します。
またその際にはふらつきながら浮上するのでシーバスのバイトを誘います。
S字スラロームアクション
タダ巻きでS字スラロームアクションを出す事が可能です。
コノフラット195Fの使い方
コノフラット195Fの使い方は軽いジャークの連続で水面下を左右にドッグウォークさせてストップで浮上させるを繰り返すです。
これが基本となります。
水面下のドッグウォークでシーバスを引き寄せてコノフラット195Fを浮かせて食わせるイメージで使ってみてください。
ドッグウォーク時にはフラットサイドのボディが倒れ込むようにダートしているので強烈なフラッシングを放ち、ストップ時にはふらつきながら浮上するシミーライズをするのでシーバスのバイトを誘います。
他にもタダ巻きでS字アクションやジャークのテンポを遅くすればトップウォーター的に水面でドッグウォークさせる事が可能です。
まとめ
DUOの安達政弘氏が2年かけて制作したコノフラット195Fは東京湾のボートシーバスで人気が出るでしょうね。
メガドッグやアマペンのトップウォーターも楽しいと思いますが、コノフラット195Fのダートさせてからのストップで浮上させた時のヒットは釣った感も強くてトップウォーターとはまた違った楽しさを堪能できそうです。




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